読解力向上 H 14事例2 中小企業診断士

中小企業診断士を題材に読解力の向上に取り組んでいます

私の読解力は向上するでしょうか?では早速取り掛かります

80年に開業した小売店を2年間で撤退しなくてはならなかった

理由は最重要なのは?

 

書いてあるのは

高級レストランに卸している高級輸入食材を区分けした商品を扱う専門小売店

都心に80年に開業

開業にあたり自社従業員1名

食品スーパーに勤め小売をよく知っている人材1名

パート2名でスタート

売店ではレストラン用高級素材を一般消費者も少量で手に入れられる

マスコミにも取り上げられあまり広告できなかったが想定した以上に来店客があった来店客は興味を持って店員に調理方法や調理器具などいろんなことを質問した

社長以外は的確に答えられなかった

社長も調達ルート開拓と販路開拓で小売店頭には出られなかった

実際に購入してくれた人は少なかった

一度購入してくれた顧客もなかなか二度は来店してくれなかった

関東以外からも問い合わせの電話が入った

そのような人に販売できる商品の種類はあまり多くなく

売り上げは伸びないまま2年間で撤退を余儀なくされた

 

B社はレストランに向けて高級輸入食材をおろす専門的な業務用卸売業

フランス語がかなりできる

フランスからの高級食材の輸入と開拓ができた

フランス料理の M シェフと知り合い

Mシェフは食材調達の大部分を任せてくれた

高級食材や取扱商品の幅が急速拡大

M シェフのレストランは本物の味が好評で急速に評判を高め

た輸入食材納入業者のB社の評価が上がった

 

少しまとめると

顧客の質問に答えられない

調理方法や調理器具の知識を持った人材がいない配置できない

社長がルート販路開拓で忙しく店頭に出れない、教育をしない

おろしの顧客はレストランで知識を持っている

遠方に売る商品がない

一度買ってくれた客も二度は来店しない

売り上げが伸びない

 

これをまとめると知識と売上になるんやろか?