読解力向上 事例3 中小企業診断士
中小企業診断士を題材に読解力の向上を図ります
私の読解力は向上するでしょうか?早速取り掛かります
書いてることは
地方都市日本車生産拠点食肉製品生産販売創業は90年と古く同地域に店舗を展開してた食品スーパーが加工部門分離
加工部門の責任者のが現社長
妄想タイム なんで各部門分離したんやろその方が良かったのであるかそれとも採算が悪かったっていうことかな
社長が加工部門のことよく知ってるからこれは強いんやろなぁ
社長が加工工程見直し加工技術の向上など生産性改善進め食品スーパーへの販売数量増加販売品目指定商品中大量生産体制づくり生産性の向上を達成するほど経営改善を進めた
妄想タイム 社長は過去が得意かもしれんけど販売増やしたのはどうやって増やしたんやろか加工が良かったから増えたのかなそれともなんか宣伝とかしたんやろか
現在は食品スーパー480店舗外食チェーン6社30店舗と取引生産数量の60%は食品スーパー40%は会社でチェーン向け
食品スーパー向け売上は横ばい
外食産業の業績思わしくなく外食チェーンの減少傾向
現在の資本金従業員
会社組織営業部員が掴んだ国の製品25製品企画部で新製品として企画製造部で生産品質保証部で製品検査を担当
妄想タイム これできっと販売先を伸ばしたんや
売上落ちとるけどどうするんやろか売上を伸ばして行くんかな
それとも原価を低減するんやろか
生産概要主力製品は牛豚のスライス加工製品
主原料は食肉商社から輸入牛肉国産豚肉の部分肉冷凍状態で購入し使用
妄想タイム 製品の種類が多いからきっと在庫多いんやろな
しかも売り上げ落ちてるしな
冷凍で使用してるって事は日持ちはするんやろか
廃棄損なんかも相当あるんかな
こぐの要望でトレイに盛り付け透明フィルムで包装し出荷品質保持はマイナス18との冷凍保管の条件家庭科国語365日製品は50品目販売数量上位30位まで月平均販売数量は図1に示すとおり食品スーパー向け製品の販売は商品出荷量で外食チェーンは多品種少量
妄想タイム 図面1が出てきてるけどこれは?多品種少量を止めるちゅうことかな
製品の生産工程は購入した部分できもの受入検査
一次加工するアイストレー盛り付け包装製品検査納品は顧客からの注文で週2回顧客の配送センターへ配送
生産計画は毎月月末までに翌月の計画が作成される
注文内容確定してない
営業担当が販売予測
製品在庫との調整を測って見込み生産
製造原価構成が原材料費と人件費の割合が大きいコスト削減対策は
スライス専用機化で人件費の抑制
これから磯の単価引き下げ要請がある
牛肉豚肉同じ設備で加工
肉種の変更の品種切替で衛生管理を徹底の洗浄消毒作業に1時間
作業終了時に作業スペースの清掃分解洗浄消毒2時間程度の時間
作業者で作業異なり所要時間も変動
品種切替洗浄など時間が長い
ロッドサイズは生産性と段取り時で製造部で決めている
最も販売量が多い1と大品種少量の D 2の生産累計出荷数
直近2ヶ月の推移は図2、3に示すとおり
妄想タイム グラフの読み取りで難しいな
どうやって読み取ったらいいんやろ
やっぱり横軸縦軸とか棒線グラフだと比較するんやなきっと
推移グラフやとどういう風に推移してるか見たらええんやろか
どうしたらいいんやろうよーわからんでいい
製品同じロットサイズ作業在庫水準製品によって異なり
欠品によって受注に対応できない場合も生じる
妄想タイム 欠品が問題なんやな
それから原価やな作業やなさてこれをどうやってまとめたらええんやろか
食品業界で強く要求されるトレーサビリティについては主原料で使用する輸入牛肉国産豚肉の両方とも購入時に付帯附帯してくるロット番号で識別管理
輸入牛だから区別個体管理は行なっていない
妄想タイム 唐突にトレーサビリティ出てきとるでこれなんなんやろ
現在、取引がなかった外食チェーンから商談が持ち込まれてる
同地域に立地国産牛ステーキやすき焼きなどメニューとし良質な食材
多彩なメニュー衛生管理の徹底でファミリーレストラン差別化
材料手配各店舗に仕入先から納品加工調理は各店舗で行なっていた
店舗数増加で加工調理法異なる品質とコストのばらつきに悩む
各店舗の独自性を重視する経営方針を変更し集中仕入れ加工のセントラルキッチンを検討
原点で必要な主力メニューのスライス味付け野菜カットなどについて盛り付け前までの事前確保を行うことを要求されている
製品のトレーサビリティは国産牛を使用することから
個体管理、前日発注翌日に届く直接配送を行うなどでセントラルキッチンとしての
機能を持つよう要求されている
過去に成長し20年経過、顧客や新製品の増加で変革が必要
課題とその具体的改善策って聞いてたら
過去の成長原因と現在の問題そこからどう変えていくか答えたらええんかな